マリア様がみてる

通巻36冊目『リトルホラーズ』読み終わりー

マリア様がみてる 34 リトルホラーズ (コバルト文庫)

マリア様がみてる 34 リトルホラーズ (コバルト文庫)

前巻までの第2部のまとめ感想書く前に
次のが出るとかもうねw
まぁ予想どおりっちゃ予想通りですが
今回一番の衝撃はやはり目次後の「主要登場人物紹介」。
…か、貫禄ないなぁ(笑
そして祥子も令もいない紹介ページはやはり寂しく見えて…
第一部(いとしき歳月まで)よかそれ以降の方が長かったから
先々代三薔薇さまが紹介ページから消えたときよりも
衝撃が大きいね。
それはともかくチェリーブロッサム以降、紹介絵がずっとそのままなので
そろそろ違う絵に差し替えてあげて…
 
今回も短編集だったのですが「胡蝶の夢」がちょっと
変わってて面白かった。
これを読んで超光戦士シャンゼリオンの最終回エピソードを思い出す人が
全国にどのくらいいるだろう
 
あと関係ないけど 
今回の新作パート読んでると有馬菜々の声が
生天目さんじゃなくて 広橋涼ボイスで再生されます。なんとなく
タマちゃんボイス。