仮面ライダー響鬼

仮面ライダー響鬼観ました。
キャラクターの立て方やらカメラワークを始めとする画面回りの演出、
マカモウの神秘っぽさの出し方等等、クウガを思い出さずには
居られないというか、原点回帰ってそういうことだったのか〜。
「いままでに無い全く新しいヒーロー番組」というから、超構えて観てしまったので
ただ、クウガを観てなかった人には概ね新鮮に映った模様

冒頭のシーンはアレですね、「うたう!大竜宮城」
ライダーでミュージカルっつーと555のハイパーバトルビデオ(てれびくんの全プレ)を
彷彿とさせる

あとは、バトルが「鬼ごっこ」だったので、まだ「怪人をやっつけるカタルシス」を
感じるところまで行かなかった。
いきなり火吐いてもなぁ
そのへん2話に期待したいけど、そういう事を思う事すら「既成概念に囚われている」
んだろうかしら?



生意気なこと書いてますが、面白かったですよ。