サマーウォーズ観てきました(ややバレあり)
サマーウォーズ 公式ガイドブック SUMMER DAYS MEMORY
- 作者: ニュータイプ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/07/29
- メディア: 単行本
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終盤の展開…
まぁ「ぼくらのウォーゲーム」(以下WG)を
全く連想しなかったというとウソになりますが
それでもこちらはこちらでちゃんと楽しめました。
サマーウォーズは電脳世界の外にいる「生身の人間たち」が
がんばっているというあたりが、WGとの決定的な違いですかね。
わざわざ「紙に書いて」計算するシーンを何回も
入れたりして、そのあたりを強調していましたね
ちゃんとヒロインが活躍するあたりもよかった(笑
終盤の対決シーン。ナツキモン(?)のデザインが可愛くてかっこいい
ただまぁ、活躍するのはいいんだけど、決戦のシーンとか
良かったんですけどヒロインの人間像自体はあまり
好みじゃないかも;まぁこりゃ個人の好みの問題ですな;
時かけのまことは好きだったんですけど。
ヒロインといえば…予備知識一切入れずに見に行ったので
カズマの事を途中までボクっ娘の褐色少女だと思ってました…
だって声もかわいいし…名前で呼ばれるのしばらく後だし…
(貞元せんせいの原案だと普通に男に見えるのに;)
梅田ブルク7の最終上映で観たのですが
最終後は売店閉まってるの忘れてて
観終わってから買おうと思ったパンフが買えなかったよ。。。
さて。自分は面白かった、楽しめた、という前置きを
とりあえずさせていただいた上の話なのですが
西田さんの言うようにサマウォを隅から隅まで渾身で楽しもうと思ったら
WGを知らない、もしくは観ていないことが
前提になっちゃうんですよね、やっぱり。
「オチを知ってても楽しめるよ」…とは言え
知らないほうがいろんなところで驚けて感動できて
お得なのには違いありません。
全部一緒ジャンとか、乱暴な事いうつもりは毛頭ありませんけど
なんかモヤモヤするというか、複雑な心境。
まさに「こんな面白いアニメなのに…!」という。
難しいところです…
WGを全く知らずにサマーウォーズを観ることが
出来たという幸運な方々は、ぜひ今、このタイミングで
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8月1日はサマーウォーズ公開日であり
テレビアニメ・デジモンアドベンチャー第一話の
ドラマ内日付なんですよね
なにかしら意図されたものを感じるのは自分だけでしょうかね?