大正野球娘。ドラマＣＤ
なお三郎さんも岩崎さんも出てきません；；
今回の目玉である古谷徹ゲストの第一話は
「まぁ（古谷徹を呼ぶならば）そうなるだろうな！」的なパロディ満載の
エピソードでした。
雪さんはＢＤ映像特典といい、やはり黒い人扱いなのですな（笑
ただ、
キャラ弄りとパロディと中の人ネタ…という
いかにもドラマＣＤ的な、といえばまぁそうなんですけど
ちょっと無難すぎる内容だったかも？
アニメの大正野球娘。は、セリフではなくキャラの表情や芝居で
間を持たせるシーンが多く、ソコがすごい特徴になってたので
絵で見せられないドラマＣＤでは、桜花会の面々が説明台詞込みで
しゃべりっぱなしで超ハイテンポ。なので多少の違和感が…
面白かったのは２話目かなー。
アニメ版の温泉合宿の回をパワーアップしたようなハチャメチャさで
良かった！巴はやはり良いキャラだわ
しかしなんか一通り聴き終わって、主役？であるはずの小梅が
話を引っ張ってる印象がまるで残ってないのはどうなんだろう（^^;
巴の妄想に出てくる小梅とかは可愛かったけど（笑
今回はギャグ方面に特化したドラマＣＤでしたが、次の機会が
あるならば、普通にマジメ（とは言っても大正野球娘。としてのマジメ）な
内容のモノも聴いてみたいですねー
もちろん、新作アニメーションとしてそれらが観られるのが
一番良い流れではありますが…。
