ありがとう&あいしてる!TEUCHIライブ楽しすぎてヤバかった

1週間ほど風邪ひきまして。。。
東京から帰ってくるなりダウンしてグダグダになっておりました。。
そもそも出発前から体調不良だったのに、行きも帰りも安バス利用で
ロクに寝れねー「0泊3日」という強行軍。
コンディショングダグダのピークが、ライブ中に来なくて良かったぜ…
というか実はもう、ライブ中にはライフはゼロよ!状態だったのでしょうが
ココロの宙にサンゼンと光るプリキュア魂が!辛うじて身体を支えてくれていただけなのかもしれません・・・
 
まぁそんな俺の体のことなどどうでもよくてですね・・・・。
結局そうこうグダグダしている間に、各地に熱のこもったレポートも挙がっていて
いまさらなんなの死ぬの?状態ですが
せっかく過去参加分は記録してきたので、ダラダラと感想とか書いていきたい。
 
みんなそろって♪ SUPER TEUCHI LIVE☆ 〜1日限りの大集合!!〜
http://blog.excite.co.jp/teuchi-live

2010年5月2日(日) 渋谷DUO
初回から数えて今回で4、5回目くらい(五條さん談)のこのイベント。
アニメ『ふたりはプリキュア Splash☆Star』が終了したあとに
主演の声優さんと主題歌を歌うシンガーの方が自主的に集まって
続けられてきたという伝説の自主(スポンサーが絡まない)イベント、それが"TEUCHI☆LIVE"。
 
去年の開催時、色々迷った末に初参加した結果、とても楽しい時間を過ごすことができ
こりゃ次回も絶対参加だな…と思っておりましたが
前情報からだけでも伝わる"みんなそろって"で"SUPER"の名にふさわしい、なんとも凄まじそうなイベント!
昼と夜とで曲が変わるかも?!みたいな脅し?が入るもんだから
そりゃもう両方参加するしかないじゃないか、と結局チケットは両方分取りましたのよ。
もう大正解でしたね。体壊したけど(笑

出演
うちやえゆかプリキュアS☆S 歌手)
五條真由美ふたりはプリキュア/MH 歌手)
工藤真由プリキュア5/5GoGo、ハートキャッチプリキュア 歌手)
本名陽子ふたりはプリキュア/MH 美墨なぎさキュアブラック役)
樹元オリエプリキュアS☆S 樹元オリエキュアブルーム役)
榎本温子プリキュアS☆S 美翔舞キュアイーグレット役)
前田愛プリキュア5/5GoGo 水無月かれんキュアアクア役)
仙台エリプリキュア5/5GoGo ミルク、美々野くるみミルキィローズ役)
沖佳苗フレッシュプリキュア 桃園ラブ/キュアピーチ役)
中川亜紀子フレッシュプリキュア 山吹祈里/キュアパイン役)
 
ゲスト
千葉一伸プリキュアS☆S カレハーン役)
野島健児プリキュアS☆S 美翔和也役)
 
シークレットゲスト
ゆかな(雪城ほのか/キュアホワイト)※夜の部のみ
 
飛び入りゲスト
田中理恵九条ひかりシャイニールミナス役)※昼の部のみ
高木渉(ブンビー、ウラガノス役)※夜の部のみ
渡辺英雄(ウザイナー役)※夜の部のみ
置鮎龍太郎(ムカーディア役)※夜の部のみ
松来未祐(チョッピ役)※夜の部のみ

すげー。書いてて改めてすげー。目も眩むばかりの豪華出演陣
これで公式イベントじゃないって一体
(榎本さん曰く、いろんな偉い人が目をつぶって下さってる故に実現したとかなんとか)
 
以下、セットリストと所感

昼の部セットリスト
01 キラキラkawaii!プリキュア大集合 全員
02 ハッピーカムカム  沖佳苗
03 heart dictionary  中川亜紀子
04 H@ppy Together!!!  沖佳苗中川亜紀子
05 プリキュア5、フル・スロットルGOGO!  工藤真由前田愛仙台エリ
06 そして、世界は拡がっていく  前田愛
07 ミルク・ミラクル・ミルキィ伝説  仙台エリ
08 プリキュアからの招待状  工藤真由
09 希望のかけら  うちやえゆか
10 まかせて★スプラッシュ☆スター★  千葉一伸野島健児
11 Girl's power, forever  全員
12 ハートキャッチ☆パラダイス  工藤真由
13 ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!  五條真由美本名陽子
14 信じる力で勇気100倍!!  本名陽子
15 情熱!∞  五條真由美
16 海が見えたら  樹元オリエ
17 A message of wind  榎本温子
18 ガンバランスdeダンス  樹元オリエ榎本温子
19 ST STARS☆彡  全員
20 OPメドレー(S☆S、フレッシュ、5、ハートキャッチ、MaxHeart)  全員
EC プリキュア奇跡デラックス  全員

そんなわけで、初っ端から「キラキラkawaii―」でスタートを切った第一部。
オーディエンスもいきなり跳ぶわ叫ぶわで熱気もいきなり最高潮。
 
第一部の個人的なポイントとしては・・・

「そして世界は拡がっていく」前田愛
ご存知の方も多いと思うのですが、これはボーカルアルバム2の
超傑作曲にしてこまちとかれんのデュエット曲。曲も歌詞も素晴らしくてね…
でまぁそれをかれんが一人で歌ったのですが、ちゃんとかれんとこまちパートの
歌い分けをしていてスゲーと思いました
 
「まかせて★スプラッシュ☆スター★ 」千葉一伸野島健児
千葉さん野島さんの男連中、一体なにを歌うのかと思ったらまさかの!(笑)
まさにカラオケでの俺ら状態じゃねーか!で、大いに盛り上がったのでした
この曲のとき以外にもこのお二人は色々とステージの盛り上げに一役買っていて
さすがだなぁと。
 
関係ないですが、野島さんといえば俺はまず、かつてドハマリしていたシスタープリンセス
アニメを思い出したりするわけで・・・皆からお兄ちゃんお兄ちゃん言われてるのを見て
ちょっと感慨深くなったりした(笑 
 
「Girl's power, forever」(全員)
新曲。このテウチライブの為に作られたものですが、作詞を青木久美子さん
曲を大石憲一郎さんというコンビで作られており、プリキュアの新曲だこれ!状態。
今回、この曲を含むオリジナルソングを収録したCDが会場で売られておりまして
ヘビーローテ状態です。

公式サイトで通販も検討されているようですのでぜひ聴いていただきたい!

カラオケで歌いてーけど、配信は難しそう・・・。まぁそんな時のための女医ハックだぜ。 

 
「ハートキャッチ☆パラダイス」 (工藤真由) 
プリキュア同窓会状態のテウチとはいえ、放送中のプリキュアのフォローも忘れません
工藤さんのボーカルプラス、前田さん仙台さん樹元さんうちやえさんのバックダンサーズによる
豪華仕様!
みんなあのエンディングのダンスを必死に練習したそう。
あのダンスをアクア・ローズ・ブルームが一生懸命踊ってる所を想像して
ニヤニヤしてしまった(笑


そして歴史に残るであろうステージとなった夜部。
安っぽくなるので神神言うの好きじゃないんだけど、こういうとき神ステージって言わずに
いつ言うの? 

夜の部セットリスト

01 キラキラkawaii!プリキュア大集合  全員
02 海に月、心に光、キラキラと  樹元オリエ
03 ガンバランスdeダンス  樹元オリエ榎本温子
04 謎の行方  榎本温子
05 my growing days  うちやえゆか
06 信じる力で勇気100倍!!  本名陽子
07 ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!  五條真由美本名陽子、ゆかな
08 まかせて★スプラッシュ☆スター★  千葉一伸野島健児
09 Girl's power, forever  全員
10 ハートキャッチ☆パラダイス  工藤真由
11 alala Shangri-la  沖佳苗
12 no believe, no life  中川亜紀子
13 H@ppy Together!!!   沖佳苗中川亜紀子
14 Rose in rose   五條真由美
15 Shine 5 Hearts  仙台エリ
16 Heavenly Blue  前田愛
17 プリキュア fly  工藤真由
18 プリキュア5、フル・スロットルGOGO!  工藤真由前田愛仙台エリ
19 Friend×Friend  全員
20 OPメドレー(S☆S、フレッシュ、5、ハートキャッチ、MaxHeart)  全員
EC プリキュア奇跡デラックス  全員

ちょっとした手違いで(笑)、全く休憩とれないまま迎えた夜の部。
開演前と言うのにややグッタリしながら開始を待っていたら
突如ステージ上に現れた謎のオッサ…いや御方。客席の人の殆どが「??」となった雰囲気の中
その人が一言
「あ、どうも。ブンビーです」
・・・!!
いやーもうびっくりですね!高木渉さんですよ!客席大爆笑。
招待客として来ていたのをムリヤリ引っ張り出されたという(笑
そのあと、開演前の諸注意などを読み上げするたびに客席が「ハーイ!」などと
良い子の返事をするもんだから高木さん、「おめーら、、バカだろ!」とツッコミ出す始末(笑
そういやブンビーは持ち歌ないから歌えないって言ってたけど
GoGoミュージカルのブンビーラップについてちゃんと言及してた!
「♪アナコンディ〜頭ニョロニョロ〜」
あの歌詞は高木さんと鷲尾さんで考えたものだったと明かされてビックリした
 
あと同じく招待客だったのにステージ上に引っ張り出されて
「夏木りんりん夏木り〜ん!」を絶叫した置鮎龍太郎さん、
前回のテウチ時にもちょこっと顔出ししていたウザイナー役の渡辺英雄さんなどが一度に
ステージ上にあがり、千葉さん野島さんと合わせて、プリキュアイベントとは思えないような
男くさい一幕もありました・・・。
 
夜部セットリストの個人的ポイント・・・・
「ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!」 
まずやはりこれでしょ…!おそらく今回のテウチ最大の仕掛けポイント。
最初、ステージ上には本名さんしかいなくて、第一部は五條さんとのデュエットだったのに
夜部は一人で歌うのかな?などと思ってたら、曲の始まりとともに舞台袖から五條さんが
……ってアレ?なんだか五條さんと、もう一人いるよ?誰?……え?まさか?
うわぁまさかの人が来ちゃったァァァーーー?!
そんなわけでキュアホワイトゆかなさん登場!レジェンド並び立つ!
比喩でなく、ステージ上が神々しい光に溢れて白く霞んで見えましたよ…
昼部に飛び入りした田中理恵さんとの3ショットも見たかった…!惜しい!

嬉しかったのは、オールナイト上映イベントの時に段取りミスで出来なかった
二人そろっての名乗りのリベンジをやってくれた事!
「光の使者、キュアブラック!」
「光の使者、キュアホワイト!」
ふたりはプリキュア!」

すげえ!!
ボキャ貧ですまんがもうスゲエとしか言いようが無いです
 
そしてもうひとつ。
プリキュア fly」 (工藤真由
自分のプリキュア熱の原点というか、これがあったから今ここまではまってると言っても過言ではない、名曲。
プリキュア5をリアルタイムで見てた人は、ボーカルアルバムのCMの時に掛かってた曲といえば
思い出す方もいらっしゃるでしょうかね。
まぁその、そういう凄い曲なんですが、今まで生で聴きたい聴きたいと願い続けてきて今回ようやく叶いました!
おそらく今まで唯一歌ったと思われるプリキュア5thコンサートには行けなかったし…。
Shining Partyの時は仙台さんが歌ってたんですけどね。ついにオリジナルですよ。 
工藤さんの口から「プリキュアfly」のタイトルが出たとき、マジ泣きしそうに、いやしそうじゃなくて
マジ泣きしてました;
  
あと、プリキュア5関係から「Rose in rose 」「Shine 5 Hearts」も歌われ
どっちも大好き!そして良かった!やっぱりプリキュア5は最高よ
Shine 5 Heartsはもともと5人で歌う曲で仙台さんは含まれて居なかったのだけど
「5人の歌を横取りミル〜!!」とか言って一人で歌っちゃうという荒業!
途中のセリフも全部ミルキィローズ仕様に変えられていて、ミルキィローズ大好きな俺に良しですわ!
 
あ、そうそう…上でも書いたようにRoseinRoseはプリキュア5のイメージソングです
なのに黄色いサイリューム振ってる人が多くて悲しかったわ・・・(;;
(今回のライブでは、番組別に使うサイリュームの色が決まってたのです。黄色は初代ふたりはプリキュアチームの色で
プリキュア5の時にはピンクのサイリュームを使おう、という)
 
そしてラスト。
アンコール時に突然松来未祐さんがステージに現れて
「不肖ワタクシがアンコールの音頭を取らせていただきます…おまえらプリキュアは好きかぁ><!
最後の最後まで仕掛けが尽きないなぁと感心してました(笑
アンコールの掛け声に「チョピー!」と合いの手を入れる松来さんかわいい!
そういや、最初松来さんが出てきても一瞬「誰?」という空気になったのが
普通の声優イベントと違うトコだなぁと変なところで気づかされたり…。
S☆Sは現在進行形で勉強中なので、ステージに出てきてからの第一声を聴いて
チョッピよか先にひだまりスケッチの吉野屋先生だ!とか思っちゃってごめんなさい;
  
過去の「大人のための」プリキュアイベントレポ   増えてきたなぁ…

 朝までプリキュア http://d.hatena.ne.jp/ranpha/20100407

 歌姫的プリキュア http://d.hatena.ne.jp/ranpha/20100222

 MagicalVoiceParty! http://d.hatena.ne.jp/ranpha/20091211

 みんなでSUPER☆TEUCHI☆LIVE http://d.hatena.ne.jp/ranpha/20090622/

 Oui!青春☆Shining Party http://d.hatena.ne.jp/ranpha/20090331

新番組まとめ

ツイッターが楽すぎるのでブログ書かなくなっちゃったなー…
人間ラクな方へラクな方へと流れてしまいますなぁ…いかんなぁ。
 
ツイログという便利なものがあるので、近況なんかはこちらを参照
http://twilog.org/kohkichi/asc-norep
 
あとまぁ、気軽にフォローしてやってください
http://twitter.com/kohkichi
 
新番組チェッカー

薄桜鬼
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/hakuoki/
新撰組モノ。
本来乙女むけなので、ミラクルトレイン的なネタのつもりで観ようと
思っていたけど、ちゃんと男が観ても面白い感じでした。
ヒロインも可愛い……。あとOP曲は今期最高です。
 
WORKING!
http://www.wagnaria.com/
ファミレスで4コマもの
絵も可愛いしOPもかなり好きだけど、キャラクターに
好きになれる奴が「今のところ」居ないかな・・・見た目だけなら八千代。
おかしな振る舞いや言動でキャラを立てるのも限界に来てるのかもしれない
あらびき団に出てくる芸人みたいな。。
そういやDVD買わないとOPのシングル手に入らないんだよなー。
 
マリー&ガリーver 2.0
http://www.toei-anim.co.jp/tv/marie_gali/
キャラデザとシナリオがハートキャッチプリキュアと被る、東映の科学学習アニメ。
新キャラも増えて、まさかの2年目!

 
荒川アンダーザブリッジ
http://www.starchild.co.jp/special/arakawa_ub/
ヤングガンガン新房昭之アニメ。
声優豪華だけどギャグがちょっと肌に合わない…か
場合によっては裏番組のカメンライダードラゴンナイト
切り替えるかも。それも合わなきゃその裏のいちばんうしろの大魔王
(優先順位がいちばんうしろというネタ)

あとさらい屋五葉四畳半神話大系も同時間帯に入ってくるので
火曜は超激戦区!
 
こばと。
http://www.kobato.tv/top.html
再放送だけどね。観ちゃうよね。
最終回までみたあとだと、初期話に潜ませた細かい伏線に
気づく
 
HEROMAN
http://wdshe.jp/heroman/
アメリカンヒーローロボットアニメ
スパイダーマンの生みの親、スタン・リー原作という
ちょっと変わったロボットヒーローアニメ。
鉄人28号やらジャイアントロボのような自分で操縦する系と
勇者シリーズみたいな自我をもつロボの間のような。。
宇宙からの侵略者に、少年と、不思議な力を与えられた玩具のロボが
巨大化して立ち向かうという、最近ちょっと見ないくらい
凄いストレートなアニメです。
 

おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜
http://www.oofuri.com/
高校野球モノの続編
ついこないだまで1期再放送してたけど、違和感なく同時間帯で続き。
ただ画面が横幅広くなったのが新鮮ではある(笑
 
迷い猫オーバーラン!
http://www.patisserie-straycats.com/
ラノベ原作モノ

監督が毎回違う、というところに興味があります。
バスカッシュまじぽか→次はどなただろうか
 
閃光のナイトレイド
http://www.1931.tv/
軍事超能力モノ。
A1ピクチャーズ軍隊アニメ第三弾(笑)

だけど、昨今の能力モノのようなエフェクト撒き散らす
ドハデな能力者バトル!とは真逆の、地に足の着いた作り。
とても深夜アニメらしいと言えばらしい。
 
CANAANもそうだったけど上海が微妙に流行ってる?
 

ゼーガペイン
電脳ロボットアニメ。
2006年放送だけど、当時観ていなかったので新番組同様。
6話まで頑張って観ろ、と言われてるのでそのくらいは観る。
 
Angel Beats!
http://www.angelbeats.jp/
死後の世界モノ。
纏めて視聴して昨日追いついた!
色々言われてるけども、画面で常に色々起こっていて
次々シーンが展開するので退屈することがなくて良いです
テーマとか哲学の解釈とか、謎を読み解きながら観るような
深いところには踏み込まずに、楽にして観ます
 
関西ではけいおんとワンセットなんだけど、下手するとライブシーンが
けいおんより多くなるんじゃないかとか予想してますが(笑
 

けいおん!
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/
前期は「うぉぉ面白い!」というより、こう、ボーっと眺めてる感じの
視聴スタイルが合ってて好きだったんだけど
2期の、特に2話はなんか「あ、おもしろいかも?」と感じて
ちゃんと椅子に座りなおして視聴した。
雰囲気ちょっと変わった?
 
会長はメイド様!
http://www.tbs.co.jp/anime/maidsama/
少女漫画原作。
桜井監督なので観るよ!
 
規則規則で堅物、やりすぎな生徒会長が、色々反省して
考えを変えていくシチュエーションが今後も出てくるんだろうけど
それにしては「そりゃ会長でなくても怒るよな」というくらい
男子生徒の素行が悪い気がする(笑

でも基本とても楽しいです。碓氷のキャラがまだよくつかめないけど
それも楽しい
 
前期からの継続作品
デュラララ!
聖痕のクェイサー
君に届け
刀語
あにゃまる探偵キルミンずぅ
ふたりはプリキュアsplash☆star
ハートキャッチプリキュア!

「目を開けながら 見たい夢がある」

長い上に雑い文だよ(汗

「朝までプリキュア!オールナイト」イベント

日:2010年4月3日(土)
時:17:30〜28:51 ←朝の4時51分です…
場所:新宿バルト9

劇場版のプリキュアを8作品ぶっ通しで鑑賞する、大人のためのプリキュアイベントが
開催されました。
販売から2分でチケット瞬殺とか、変にニュース記事になったりと、まぁ色々ありましたが
なんとかチケットが手に入る事になり、急遽大阪から参加と相成ったわけです。
 

CGポスターがフロアに貼られていて、トークショー出演の声優の皆さんのサインが。
遊びに来てた前田愛さん伊瀬茉莉也さんのサインも。

 
 
さて、以下大雑把な感想です。
鮮度が高くて熱いレポートはぽつぽつ上がっているので
詳細なイベントの流れはそちらを参照していただくとして・・・

#そういやトークショーやその他で写真撮影された形跡が無いな
#取材関係者は入ってなかったのかな?

 
 
17:30分開場。
13階のシアターに参加者が続々と入場していく。
女性客やカップルで来てる人も結構見かけました。
当たり前だけど、全員いい歳した大人(笑)
コスプレの人も2,3人いたけれども(増子美香キュアベリーが目立ってた)
常軌を逸した危ない人などはおらず、滞りなく全員着席。
 
何より、入場時にミラクルライトを手渡してもらえるこの感動(笑)
いや、なんかやっぱ感慨深いですよコレは

そしてもしかして…と言われていた18枚組みポストカードは
やはりあの新宿の18枚ポスターと同じ絵柄だった!

隅に小さくかかれた[NOT FOR SALE]の文字に、正真正銘このイベント用に
作られたおみやげであると言うことがわかります
  
劇場最前列が関係者席っぽかったのですが
ぱっと見て気づいた限りでは伊瀬茉莉也さん、前田愛さん、工藤真由さん、
うちやえゆかさん大塚隆史監督、鷲尾天プロデューサーが。
長峰監督と志水監督も来てらしたようだけどちょっとお顔を存じ上げないので
気づけませんでした
前田さんや工藤さん、大塚監督はちゃんとオールナイトに付き合って最後まで
鑑賞されたようです。
 

開演前に司会のお姉さんが前説。
ライトを試しに振りながら声援を送る練習など(笑
このお姉さんも結構なんかよくわかってらっしゃる方っぽかったなー
※寺迫麿さんとおっしゃる方だそうです
 
トークコーナーその1
沖佳苗桃園ラブ/キュアピーチ
小松由香(東せつな/キュアパッション

トークコーナーではまずそれぞれ持ちキャラの
名乗りセリフを叫んでから挨拶、という流れが以降も。
小松さんがイースのフィギュアーツを手に持ってた
子供達の来るイベントではイースの話がタブーになってるけど
今日はなにも気を使わなくていい、みたいな感じでぶっちゃけトークに(笑
沖さんがアフレコのときに激しく体動かすクセがあって、それを
現場の皆が後ろでマネするって話が面白かったな
アフレコ失敗すると、タルト役の松野さんがイース時代のせつなのモノマネで
「バカな子…」としょっちゅう言ってたとか。

 
ビデオレター
水樹奈々花咲つぼみ/キュアブロッサム
水沢史絵(来海えりか/キュアマリン

直接会場に来られなかったハートキャッチ組はバルト9の大スクリーンを使った
ビデオレターでご挨拶。
いやまぁ、開場に来られたら来られたで、今以上に大変な事に
なってたかもしれないですが;

トーク内容は映画の収録時のエピソードを割と長めに。
二人とも仲良さそうな感じでちょっとホッとした(笑
合体必殺技が映画で初めて収録、とかこの辺りは去年の
フレッシュでも同じような感じでしたね。

そしていよいよ映画の上映開始!
 

プリキュアオールスターズDX2
これで通算4回目の鑑賞。
そろそろ落ち着いて画面を見渡せるようになってきたけど
やっぱりオープニングで歴代タイトルロゴが飛んでいく辺りで泣きそうになる。
ブンビーさんが画面に出るたびに笑いが起こったり、満薫が喋るシーンで
ザワっと場内が沸いたり。一般の劇場で観てる時とは全然違うシーンで
盛り上がってた感じ。

で、いよいよミラクルライトを使用するシーンになった時…
観客の「え…いいのかな、マジで振っていいの?」という
照れと苦笑の混じった空気の後、いっせいにピンクのライトで埋め尽くされた
場内の光景を俺は忘れねぇ!

プリキュアに力をーー!」の声はまだ恥ずかしいのか控えめ。
ラストのメドレー、サイリュームばりにライト光らせて振り回すかと思ったけど
ここでもみんな遠慮してるのか控えめでした。
まだ、この時はね…。

上映終了とともに劇場内割れんばかりの拍手、拍手。
以降、作品ごとにちゃんと拍手が起こり、なんかもうこれだけでもちょっと
ウルっときてしまった。
 
トークコーナーその2
本名陽子美墨なぎさ/キュアブラック
ゆかな(雪城ほのか/キュアホワイト

レジェンド降臨。さすがになんかもう空気が違う。
ゆかなさん、本名さんのことを「なぎなぎ」と呼んでいた
現場でも「なぎなぎ・ほのほの」と呼びあっていたらしい

ちょっと残念だったのは、名乗り&挨拶の段取りが上手くいってなくて
二人揃って「ふたりはプリキュア!」以降の決めセリフが聴けなかったことかなぁ
放送当時のエピソードを色々語ってくれましたが
ゆかなさんが「ちょっと長くなるけどいいですか?」とか言ったり
この辺りからタイムスケジュールが色々おかしな事になってきた(笑
 
・映画ふたりはプリキュアMax Heart
栄えある劇場第一作。
実は唯一映画館でもDVDでも観てなくて、今回初見でした。
ふたご先生の漫画版は読んでたのだけど。

MHは両作品ともテレビ版と同じOPが流れるんだけど
まず、あの映像が大スクリーンで観られるというだけで既に感動…というより
こう、泣き笑いのような良く分からない感情が巻き起こる。
「一体これはなんだ、何が起こっているんだ」
という、現実に思考が追いつかない現象をこの後しばらく感じる事に(笑

これの次の作品もそうだけど、野沢雅子さんのキャラが喋るたびに場内に
軽い笑いが…やっぱ悟空の印象が強いからですかねぇ(笑)
ほのかのおばあちゃまの声もそうなんだけどね
で、劇場一作目おもしろかったです。
好みからいうと2作目より好きかもしれん。テレビ版ではそこまで好きなキャラでは
無かったひかりの可愛さ(特に前半)が凄いですな。
やはりソフト買っとくべきだなコレは
 
ふたりはプリキュア Max Heart2 雪空のともだち
伝説の黒VS白を大スクリーンで……
すでに予習済みとは言え改めて、大人がみてもキツイシーンでした。
当時の子供たちの混乱振りたるやいかほどだったのか…想像もできません;
スキー場や雲の園のパノラマ感は劇場ならでは、な感じです。
 
そしてやっぱりエンディング曲で脱力(苦笑
いやBerryz工房が嫌いなわけじゃないんですけど、ここはやっぱり
ワンダーウィンターでしょ…という議論は当時散々され尽くしたでしょうから割愛!

あと、しょうがない話なんですが、MH2は特にフィルムの傷みが激しく
音や映像が細かく途切れたりしてちょっと残念でした。
さあ、これを機に東映アニメ映画もフルデジタルデータ上映を検討すべき!
ディズニーアニメやジブリなどが既にやってるアレです。画像超鮮明で色も綺麗。
 
トークコーナーその3
樹元オリエ日向咲/キュアブルーム
榎本温子美翔舞/キュアイーグレット
三瓶由布子夢原のぞみ/キュアドリーム
仙台エリ(ミルク/美々野くるみ/ミルキィローズ

まず樹元&榎本コンビが登場。
衣装がこの日ために買ったというおそろいの白いワンピース!
ここでも仲良しっぷりをこれでもかと見せ付けるお二方でした。
そこですかさず司会のお姉さんが
「すみません、ちょっとクルっと回ってもらえますか〜?」
お姉さん、よくわかってんなぁ!

お二人、ワンピースの裾を翻しながらターン。場内から「かわいいー」の声と拍手が。
なんかTEUCHIライブのノリだなこの辺(笑

ちょっと遅れて三瓶さんと仙台さんが舞台へ。
三瓶さん、名乗りの時に「今が夜でよかったー」
プリキュア声は朝方には中々出せないそうだ)

三瓶仙台コンビは当初、ステージ衣装としてパジャマで来る事を考えていた
(オールナイトだから?)けど、SSコンビのワンピースの話を聞いて
急遽普通のに変更したそうです。……パジャマ見たかったなー

5の現場で、5人で声を合わせるのは大変でズレるとすぐ分かるんだけど
6人に増えたら結構ごまかせたねー、みたいな話や
三瓶さんが舞台挨拶などでマスコミが入ってる時に限って泣くので
「こいつ女優だな」(仙台)などなど。

最後に締めの挨拶するときに、
三瓶「泣かないよー」 仙台「三瓶ちゃんに力をー」(ミラクルライト振りながら)

…もっと色々面白い話あったんだけど記憶飛んでるので
あとで他の人のレポート読みに行こう(汗
 
ふたりはプリキュア Splash☆Starチクタク危機一髪!
スプラッシュスターは現在絶賛再放送視聴中ですが
実はテレビ版視聴に先駆けて劇場版DVDを買ったのでした。
オールスターDX1を観た影響ですが(^^;
劇場版MH2との類似性がよく指摘されてますが(すれ違い〜仲直り)
改めて続けて観ると、類似モチーフでもアプローチの仕方が全く違う事が
よく分かりますな。
伝説の背中合わせ変身は、音響のよさと画面のデカさで
観てるこっちの恥ずかしさも倍増ですわ(///
 

・Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!
夜もふけ、ここからだんだん観客が壊れだしてきた(笑)

映画観た方はごぞんじの通り、コレ以降の映画には本編前の
前説シーンがあるのですが、そのシーンが始まる前から
既になんか場内がザワつき始めて…
ココの「こーんにーちわー」に対し、いつもの三倍くらい野太い声で
「「「こーーーんにーーちわーーー!!」」」
うあ、なんだこれ!!
前説終わって本編始まる際にも拍手と歓声と口笛が飛び交い、
なんかすごいお祭り感が出てきたーーー

本編感想はもう劇場とDVD合わせて何十回も観て、言ってたので割愛。
やっぱり何度見てもいいなぁ。
改めて歴代劇場版と続けて鑑賞すると、空気の違いに驚きましたが(笑

当時の感想
http://d.hatena.ne.jp/ranpha/20071111

 
・ちょー短編 プリキュアオールスターズ
伝説のはじまり。
ラストのライブシーンではさっきよりライト振って応援してる人が増えた
さすがにコール入れたりの声はあまり聞こえませんでしたが(笑
 
・映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪
もう観客がノリノリ。誰にもとめられねぇ!
「「「「こーーーんにーーちわーーーーー!!!」」」」
画面にブンビーさんが出るたびに声援や爆笑の渦や拍手まで巻き起こり
なんだこのアメリカの試写会状態は?!(笑)みたいな。
みんなブンビーさん好きすぎるし!
 
しかしながら、それでも凄いと思ったのは、こんなカオス状態になりつつも
鑑賞時のマナーはキッチリ守られていて、変に暴れたり目立とうとしたり
周りに迷惑をかけるバカ者が居なかったことですな。
当たり前といえば当たり前なんでしょうけど、イベント来る前は、席立って
悪乗りする奴が居てもしょうがないくらいに覚悟してたんで……。
ホントみんなプリキュアが好きで来ている良い子ばっかり
(少なくとも自分の席の周りや気づく範囲では)だったので良かった。

そして劇中クライマックス。アニメの中で、登場人物がミラクルライトをつけて
ドリームコール」するシーンが来て…映画館の中にミラクルライトのバラの花が一斉に咲き乱れ
巻き起こるドリームコール
うわー、画面の中からだけじゃなくて前後左右、場内全体からドリーム!ドリーム!
なんというバーチャル感!もちろん自分もやりましたさ!
他の方もおっしゃってましが、シャイニングドリームの「みんな!ありがとう!」のセリフが
いつもと全く違って聴こえる感じ。
これは自分達(大人)に向けて言ってるんだと思うと すごい感慨深い。。。
 
エンディング曲始まったらダッシュでお手洗い行きました。許されよ(苦笑
このタイミングで行かないと行けないよ

当時の感想
http://d.hatena.ne.jp/ranpha/20081108
 

フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?

「「「こーんにーちわーーやでーー!」」」
やはり前説で大いに盛り上がる。カオルちゃんのシーンや
「へー、うらないんだ」「そう、うらないの」「えっ」「えっ」のシーンで
爆笑が起こっていたな。
後半はやはり重い展開で、ラストシーンあたりでは時折、鼻をすする音も
聴こえました。

で。この映画はエンディングで場内の子供達に呼びかけて、一緒にダンスを
踊るという趣向になってるんですが、どうするのかな…みんな立って踊るのか?!
さすがにそれは…と思っていたら、キュアパッション
「大人の人が立ち上がると後ろの人が見えなくなってしまうから座ったままで応援してね」
というセリフで場内拍手(笑
いいつけどおり皆きちんと座って応援していたのでした…。
上半身だけでも振り付けきっちり出来てる人が結構居たな。
 
当時の感想
http://d.hatena.ne.jp/ranpha/20091120

 
プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」
いよいよ最後!なんか予定と上映順が入れ替わって(フレッシュと逆)たけど
DXで始まりDXで終わるこの構成はいいと思います!

いやぁ、予定ではね、ここまでのどれかの作品の間に軽く仮眠とる
予定だったんですよ。すでに何度もDVDで観てたやつの間とかで。
バス移動で前日の眠りも浅かったし、その前の日もあまり寝てないしで
2徹に近い状態だったし…
でも結局オールナイト中には一睡も出来なかったんですわ。
…しょうがないよね。寝てられないよね。

本日最後のミラクルライトとばかりに皆の声援も最大級。
「「「プリキュアに力をーーーー!!!」」」

上映終わって、ここまで最大の拍手と完走おめでとうの歓声が巻き起こり…
真っ白に燃え尽きてるかと思いきや、むしろみな「やりとげた感」溢れる
清清しい表情をしていたのが印象的。
 
その、朝まで生き残った勇士たちの耳に
「おはようございまーす」とつぼみ&えりかのモーニングコールが!
これがサプライズのビデオレターその2、でした(笑

 
そして…
最後の最後に、東映の鷲尾天プロデューサーが登壇して挨拶。
これは本来予定に入っていなかったらしい。
最初マイクのスイッチがなかなか入らず、マイクテストで
「デュアルオーロラウェーーブ!」とか言ってるうちにスイッチが入ったり(笑
おもしろい人だ…

「ミラクルライトは本来、純真な子供が振るから感動すると思ってたんだけど
そうじゃないんだ、ということが良くわかりました」
というスピーチが印象的…。
テレビシリーズに関わっていない今は微々たる事しかできないけれど
今日のこのイベントの成功を伝え、なにか今後も企画できるように
働きかける、といった意味のことを約束してくださいました。
鷲尾さん自身も喋りたいことがいっぱいあったらしいけどさすがに
イベントの時間もだいぶ圧していて切り上げ。
プリキュア5はなぜ「YES」なのか?の謎など。聴きたかった!)

司会のお姉さんも数回にわたって「オールナイトトークイベントも
やらなきゃいけませんね!」みたいな事を言っていた(笑


 
そんなわけで大きなネガティブ要素もなく、無事完走したオールナイトイベント。
始まる前は各種メディアに面白半分に取り上げられたりして
なんかあまり気分良くなかったり不安になったりもしたのですが
不必要に商売に走ってるわけでもなく(最終的にDVDの売り上げとか
そういうのに繋げる計算があったとしても)想像以上に「ちゃんとした」イベントでしたよ。
楽しかった!の一言に尽きます。
 
今後も、オールナイト上映に限らず、こういった「子供心を忘れないファン」が
楽しめるイベントが催されるといいなぁ。。。

 

さあ次は5月のTEUCHIライブだ!
http://blog.excite.co.jp/teuchi-live

プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!

http://www.precure-allstars.com/ (重いよ)
観た、超観た!まずは2回観た!さぁあと何回観ようか?


脳からアドレナリン、握る手に汗、目に涙、よだれだって出ていたかもしれない
 
出来に関してはもう全く心配していなかったのですが、想像以上に凄かったよー
超ゴージャスな大プリキュアショー!!
盛りだくさんのサービス精神には頭が下がります

ここで言うサービス精神。。
いわゆる前作「DX1」も素晴らしい映画だったのですが、それでも何十回と観直してると
やはり「ああ…こんなシーンもあれば最高だったんだけどなぁ」などという
贅沢な意見(というより妄想)も言ってみたくなるわけで…。
 
DX2は、子供をまず楽しませるのを第一にしつつも、そういった大きなお友達の戯言にまで
キチンと耳を傾けてくれていて、短い上映時間の限界ギリギリまで詰め込みまくって
いる。
いや、大友の戯言なんか関係なく、前作の時点でスタッフがやり残したと思った事を
やっただけ、なのかもしれませんね

要するに、DX1とDX2で「歴代が揃ったならこういうシーンが観たい!」が
ほぼ全部網羅されてしまったということ!一体DX3どうするんでしょう(
ちなみに来年3月にもしDX3が実現したら、映画第10弾という記念すべき映画になるのです…
やらないわけないと思うんですが!

 
まぁそれはさておき…色々書いておきたい見所やトピックはあるのですが
まずなんといっても、松本理恵さんが演出絵コンテに参加してらした事に歓喜
「フレッシュ」のカツラの回やら沖縄修学旅行の回の担当の人といえば
分かってもらえるかと。。

映画の告知CMで観られた、のぞみがつり橋ゆらすシーンとかで「あ、ひょっとして」と思ったのですが
やはりでした。
松本さんと言えばこれまた何度も言ってますが、キャラクターの細やかな
芝居とデフォルメした面白い動きの両立、画面上の情報の多さ、賑やかさ。
そういった持ち味を活かすのに、遊園地というのはまさにうってつけの舞台!
画面手前のキャラ同士が会話してる時の、奥に居るキャラの動きの遊びなど
1回目観た時に気づかなかったけど2回目で気づいた事とか山ほどあって
こりゃリピートしがいあるなぁと思った次第。。。
大塚監督が主にアクション部分で、松本さんが平穏パート担当と思われます。

 
以下、ネタバレ含むので既に観た人向け

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3月のプリキュア散財地獄その3


どうやって飾ったものか…。27体もいるとちっとも決まらないぜ!
それはともかく
キュアエンジェルについてたスタンドが付くと思ってたのに付いてなかった;
まぁ普通に自立はするんですけど、写真撮るために並べて
2回くらいドミノ倒しになって並べなおしたよ(汗
足の裏の穴は飾りですか〜!

ハートキャッチプリキュア! キュアドール!キュアマリン

ハートキャッチプリキュア! キュアドール!キュアマリン

ハートキャッチプリキュア! キュアドール!キュアブロッサム

ハートキャッチプリキュア! キュアドール!キュアブロッサム

 
さて劇場版オールスターズDX2はもちろん初日に観て来ました
感想まとめ中です。

3月のプリキュア散財地獄その2

届いたー

 
ついに勢揃い!

ポーズ付け超おざなり過ぎる……レモネードひでえ!
まぁ随分時間かかりましたけど、5人揃いました〜。
キュアルージュの袖の形……とかまぁ色々言いたいことはあるけども
やっぱ並べてみるといい感じ!
意外にもミントさんの出来が一番いい気がする
実は写真の中で唯一両面テープ貼らずに自立してます。
 
あとは〜〜・・・
ほら、ねぇ?なんか一人足りないDE・SU・YO・NE〜?

謎のヒロインらしく、登場タイミングを見計らってるんでしょう、きっと。